最新情報

2017.09.16 石川県でコケ観察会をします。
2017.07.11 島根県でコケの講演を行います(コケで環境を分析する)
2017.06.24 長野県にてコケ講義・観察会を行います(詳細はリンク先に)
2017.05.14 石川県にてコケ講義・観察会を行います(申し込みはhiyou.koke@gmail.com)
2017.05.06 FBCラジオで「苔とサクラと生と死と」を話します
2017.03.02 造園連新聞で著書が紹介されました。
2017.02.22 日本原子力開発機構(福井県)にて、コケ技術交流会を行いました。
2017.02.07 Taiwan Agricultural Research Institute(台湾台中市) にてコケ講義を行いました。
2016.11.19 えりも町(北海道)でコケ講義を行いました。
2016.11.13 京都市でコケ講義を行いました。
2016.11.12 長野県(安曇野市)でコケ講義/観察会を行いました。
2016.09.15 朝日放送「美しきコケの世界にようこそ」に出演しました
2016.09.11 コケ観察会(山梨・長野県ー北沢峠)を行いました。
2016.09.10 コケ観察会(櫛形山;山梨県)を行いました
2016.07.01 望星7月号にインタビューが掲載されました。
2016.06.11 FBCラジオに出演しました。
2016.06.07 中日新聞に講義「コケの世界」が紹介されました。
2016.04.01 福井県立大学に着任しました。
2016.03.26 苫小牧美術博物館(北海道苫小牧市)でコケの講演を行いました。
2015.10.10 朝日新聞にインタビューが掲載されました。
2015.09.27 中日新聞(朝刊)にインタビューが掲載されました。
2015.09.15 ホットニュース北海道(18:00~)に出演しました。
2015.08.23 進化学会シンポジウム(一般公開)にて、「コケにできないコケの生き方」を発表しました。
2015.08.18 読売新聞(朝刊)「コケの魅力に触れる旅」にコメントが紹介されました。
2015.06.18 中日新聞(朝刊)にインタビューが掲載されました。
2015.06.12 北海道新聞(夕刊)にインタビューが掲載されました。
2015.05.28 NHK「視点論点」に出演しました。 (GTV 4:20-4:30/ETV 13:50-14:00)
2015.05.14 NHK「ひるまえほっと」に出演しました。
2015.05.11 北海道新聞(夕刊)にインタビュー「北海道はコケの宝庫」が掲載されました
2015.04.09 日本経済新聞「苔の春」で「苔三昧」が紹介されました。
2015.04.06 読売新聞「よみうり堂」で「苔三昧」が紹介されました。
2015.03.26 著書 「苔三昧ーモコモコ・うるうる・寺めぐり」 が岩波書店より発売されました。
2015.02.15 出演番組 「奇跡の庭 京都コケ寺」 のDVD/Blue-rayがNHK総合出版より、販売されました。
2015.01.01 信州大学から北海道大学へ異動しました。

「コケ」にできないコケ?

小さくてきれいな花も咲かず、食糧にもならないため、コケにされがちなコケ。

しかし、コケは生態系の維持に重要な役割を果たしていたり、日本の文化と深い関係があったりするなど、大変興味深い植物です。

 

ちなみに「コケにする」のコケは「虚仮」という漢字を用い、「実のともなわないもの」を意味します。植物のコケはもともと「木毛」と書いてコケと読んだようで、文字通り、「木に生えた毛のようなもの」を表していました。

 

「コケにする」の「コケ」と植物の「コケ」は同じ「コケ」でも「コケ違い」なのです。

 

 

 

庭園の主役;ウマスギゴケ

コケが豊かな日本

湿潤な気候にめぐまれた日本は世界の中でもコケが多い地域です。世界には約18000種のコケがあるといわれており、日本では1670種ほどのコケが生育しています。つまり、世界の陸地の約1%程度の面積の日本の国土で、全世界の約1割のコケがみられるのです。

 

コケが豊かな日本では、私たちの身の周りのいたるところでコケがみられます。これらのコケは生態系の維持やアメニティの向上など、いろいろと活躍しています。

 

ただ、奥ゆかしいコケは自ら進んでその役割を主張することがないためでしょうか、その活躍はあまり注目されることがないようです。

 

紅葉舞い落ちるコケ(オオシッポゴケ)

コケから何がわかる?

 

「コケが活躍している」と言われても、コケと聞くと、どうしても「しぶい趣味の世界」のイメージが強く、いったいコケがどうやって活躍しているのか想像がつかないかもしれません。

 

では、「コケ」はなぜ重要なのでしょうか?また、コケを研究することで、どんなことが分かるのでしょうか?

 

研究紹介のページで、これまで行ってきたいくつかの研究を紹介します。

 

「目玉のオヤジ」のようなタマゴケ

(参考)著書の出版

このたび、著書「苔三昧 モコモコ・うるうる・寺めぐり」を岩波書店から出版しました。

 

「コケ庭でコケを学ぶ」というコンセプトで、初心者の方でも楽しんで読んでいただけるよう、分かりやすい解説を心がけています。

 

また、コケの種類や苔庭の説明だけでなく、「日本の文化とコケ」「庭園の歴史と苔庭」など、いろいろな視点からコケを解説していることも、本書のポイントです。

 

なお、この本では全国から選んだ見ごたえのある70の苔庭を紹介しており、これまで出版された本の中で、最も多くの苔庭を紹介している本でもあります。

 

本書が皆さんの苔散策のお役にたてること、心より願っています。

苔三昧 モコモコ・うるうる・寺めぐり
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